導入後すぐに利用可能!
保険請求業務に関わる情報を「データベース化」しており、導入後すぐに利用可能
記載傷病名と診療行為の適応症を自動チェック!
「医事コンピュータにも簡単なチェックは付いているけど、もう少し高度なチェックをしたい・・」そんな場合にぴったりです。
操作は簡単!
直観的な操作で大丈夫。
使用するごとに進化!
独自の設定や都道府県ごとのルール設定など変更も可能。
「使用するごとに進化」していきます。
『レセチェッくんPRO』の概要
医事システムより
電算フォーマットで
レセプト情報を出力
『レセチェッくんPRO』でレセプトチェック!
結果は画面で確認
チェック結果を確認して
医事システムで
データを修正!
基金や国保へ
電算フォーマットで
レセプト情報を提出
よくあるご質問
注文をしてからどのくらいで納品できますか?
最短で数日。
インストールにどのくらい時間がかかりますか?
30分程度です。
簡単にインストールできるツールをご準備しています。
インターネットに接続する必要がありますか?
必要ありません
情報セキュリティの観点からインターネットに接続していない病院ネットワーク内でもご利用いただけます。
導入前に操作指導などはありますか?
はい、行っています。
インストール、操作説明を含め2~3回の訪問(1回当たり1~2時間)で稼働しているユーザー様がほとんどです。
チェック一覧
チェック項目 | 内 容 | |
基本チェック | 保険者証記号・番号/後期高齢者保険者証番号/実日数/患者氏名の未入力確認 | |
保険・公費番号が実在する番号か、番号が法則通りか確認。(有効期限も確認) | ||
初診料チェック | 初再診算定回数と実日数チェック、初診料算定チェック(当月病名確認) | |
点数チェック(逓減チェック含む) | 点数(まるめ以外)を点数マスタと比較しチェック、逓減項目も確認 | |
医薬品チェック | 適応病名チェック | 適応可能な傷病名が記載されているかチェック |
用量オーバーチェック | 内/外/注の1日用量チェック、 1ヶ月用量チェック 内/外の1回投与日数チェック、内服の小児用量チェック、頓服薬の1回用量チェック |
|
重複薬品チェック | 薬価基準コードでの比較チェック | |
禁忌病名チェック | 禁忌に指定された傷病名が記載されていないかチェック | |
傷病名チェック | 未入力、主病名チェック | 傷病名の記録がまったくない、主病名が設定されているかをチェック |
同一傷病名チェック | 同一傷病名が存在し、診療開始日・転記区分・修飾語の条件を確認 | |
診療行為チェック 医学管理料 検査 在宅医療 画像診断 投薬・注射 処置・手術も含む |
適応病名チェック | 適応可能な傷病名が記載されているかチェック |
算定条件チェック | 医療機関の規模、標榜科、施設基準が算定条件として指定されている診療行為のチェック | |
算定回数チェック | 1ヶ月、1週間、1日それぞれにおいて算定回数が制限されている項目をチェック | |
(縦覧チェック)月をまたいで算定回数が制限されている項目をチェック | ||
同時算定不可(排他)チェック | 同時に算定できない診療行為をチェック | |
(横並びチェック)同一患者で同月内に複数枚レセプトがある場合でも同時算定不可をチェック | ||
入外算定チェック | 入院レセプトに外来の診療行為が算定されていないかチェック(入院→外来も同様) | |
部位チェック (画像診断、処置、手術) | 病名の修飾語と診療行為に付属する部位(コメント)等の比較チェック | |
医療材料チェック | 適応診療行為チェック | 適応可能な診療行為が記載されているかチェック |
未コード化チェック | コード化されていない医療材料が使用されていないかチェック | |
医学管理料 算定もれチェック | 病名に対して算定可能な医学管理料がもれていないかチェック |
動作環境
【対応OS】
Microsoft Windows 7 Professional Service Pack 1
Microsoft Windows 7 Home Premium Service Pack 1
Microsoft Windows 7 Ultimate Service Pack 1
Microsoft Windows 8.1 Pro
Microsoft Windows 10 Pro
いずれも32 ビット、64 ビットに対応
【ハードウェア】
CPU:Core2 Duo 2.2GHz 相当以上を推奨
メモリ:2GB 以上推奨4GB 以上
ハードディスク領域:30GB(使用状況によりさらに必要となる場合があります)
画面解像度:1024×768 以上
CD:読込可能な光学ドライブ
その他:OS のシステム要件を満たしていること
※仮想環境でのインストール、動作につきましては保障しかねますことをご了承下さい
【アプリケーション、その他】
Microsoft .NET Framework 3.5
→OS に標準で含まれていることが多くその場合別途インストールの必要はありませんが、Windows8.1、Windows10 の場合、標準でインストールされていないことがあります。
その際は、Windows のインストーラを使用してのインストール、もしくはWindows Updateを利用してのインストールが別途必要になります。